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EQ
EQ
メインメニューの EQ セクションは、各チャンネルで EQ がアクティブかどうかを
示します。カーソルで "EQ" が強調表示されているとき、ナビゲーションエンコ
ーダを押すと EQ 編集モードになります。各チャンネルに 4 つのパラメトリック
EQ、ホーンイコライゼーション、および拡張バス処理があります (図 21)。
編集モードに入った後、各チャンネルの EQ を有効/無効にすることができま
す。ナビゲーションエンコーダを押してカーソルを EQ からチャンネル A に移し、
ON または BYPASS を選択します。チャンネル B についても同じ操作を繰り
返します (図 22)。
ナビゲーションエンコーダを右に回して BASS ENHANCEMENT SCREEN
(バスエンハンス画面)までナビゲートします。BASS ENHANCEMENT (バ
スエンハンス)を押して選択し、その量を調整します (図 23)。
MaxxBass® は、音響心理学をもとに、サウンドの基本トーンに関係する正
確な倍音を計算します。倍音はほとんど、ハイパスフィルタ設定より下のロー
バスから生成されます。これらの倍音が組み合わさると、低く深い周波数の
効果が生まれます。
• 認知されるバス応答を最大 1.5 オクターブまで拡張します。
• 元のバスのダイナミックレンジと特性を保存します。
図21
図22
図23